たち聴覚障 すっ飛ば
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たち聴覚障 すっ飛ば
やっと逢坂山を下りきり、滋賀県へ入りました。相変わらずのトロトロ運転でしたが、少しずつ渋滞は解消し、家に着いたの體重控制が朝の4時。
もうヘトヘトですよ。
息子の膀胱は破裂寸前でした。
9月から続いていた私のカボチャ熱は、世の中がハロウィンでヒートアップする前に
すっかり冷めてしまい、冷凍室のカボチャペーストは冷凍焼けしてカピカピに
なりつつあります。
代わりに11月は銀杏拾いに明け暮れ、あちこち拾いに行ってバケツに漬け込んで
外皮をふやかしてゴム手袋で剥體重控制いて乾かして、という鼻が曲がりそうなクッサーい
作業を週末の休みの度に行っておりました。
ガレージで水を流しながらやってたもんで、道ゆく人は「何この匂い!」と
必ず顔をしかめて通り、住宅密集地では近所迷惑甚だしい。
しかもゴム手袋を外しても手がまだクサイ。お風呂入っても爪の先がまだまだクサイ。
恐るべし銀杏臭!!
で、ようやく乾いた11月の月末に、ペンチでそっと皮を割り、実を古封筒に入れ、
塩もひとつまみ入れ、レンジで1分。ポンポンと跳ねる音がすれば出来上がり。
翡翠色の熱々の銀杏はチョーうまい!!
こんなことに明け暮れてたもんで、11月のエッセイはしてしまいました、
ゴメンナサイ(言い訳)。
さて話は変わりますが、先日 聴覚障がい者のかたとお話しする機会がありました。
そのかたは補聴器をつけておられるので少しは聞こえ、手話と口話(唇の動きを読み取る)
で話をされるかたなのですが、私に「はっきりと口をあけてゆっくり話をしてほしい」
と言われました。
それでも何度か聞き返され體重控制たため、補聴器でいったいどこまで聞こえてるんだろうと思い、
尋ねてみたんです。
すると、「紙コップを口にあてて話してみて下さい、それが私がい者の
聞こえかたなんです」と言われたので、やってみると、紙コップが振動して声が全く
聞き取れない。
「あ」だか「か」だか「は」だか全くわからず。
「どうやって聞き分けるのですか?」と聞くと、「微妙な舌の動きや歯の位置を見て
区別します」とのこと。
今まで、補聴器をつけてる人は聞こえる音量が小さいだけかと思ってたけど、
違ったんだと知りました。
そのかたは「補聴器は全ての音を拾うので、雑音もごちゃ混ぜで入ってくる。
障がいのない人は、聞きたい音や声だけを聞き分けることができるけど、聴覚障がい者は
雑踏や音楽がかかってる中では声が聞き分けられない」と言われました。
そうだったのか… 知りませんでした。
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